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海事代理士の基礎知識

海事代理士とは?

海事代理士とは法律の規定に基づき、他者の依頼を受けて船舶の登記や検査の申請、船員に関する労務などに関する行政機関への手続き等を行うもののことです。

海事代理士となるには試験に合格するほか、行政機関において10年以上の海事に関する事務に従事していることが必要です。

仕事について

海事代理士とは、海事に関する申請や手続きを行う国家資格で、「海の司法書士」や「海の行政書士」とも呼ばれています。主な業務には船舶の登記申請や、海技免状の交付や更新手続きの申請、船舶に関わる事業の許認可申請などがあり、その名の通り司法書士や行政書士と同様の業務を主に海や船舶に関わる領域で行うことができます。国家試験に合格することで資格を取得することができ、受験資格に制限はありません。また、難関資格と呼ばれる他の国家資格よりも比較的合格率が高いという特徴があります。資格取得後は国土交通大臣が認める海事代理士として開業することができます。いわゆる士業のため、自分の手腕と努力次第で大きな収入を得ることもできるというメリットがあります。

年収について

海のレジャーというものは、一度は誰しもが憧れるものとなっています。あまり知られていないことなのですが、船舶の登記というものは、自動車と少し違う部分がありまして、専門的な知識を必要とする分野となっています。非常に専門性が高い分野ですので、登記の専門家である司法書士では知らないことも多くなっています。そのような時に活躍出来る資格が、海事代理士という資格になっています。収入に関してですが、非常に場所によって変わってくる資格です。内陸部の海が全くない場所では、当然のことながら顧客が減ってしまいます。沿岸部の大規模な港町周辺ですと、多ければ1000万円近くの収入を得ることが出来るようになる職業でもあります。

難易度と試験対策

海事代理士試験は毎年9月に実施されます。
合格までの流れは、9月下旬に筆記試験、11月下旬に口述試験(筆記試験合格者及び筆記試験免除者が対象)、口述試験終了後20日以内に合格発表となります。
出題範囲は、筆記試験は一般法律常識(憲法、民法、商法)及び海事法令、口述試験は海事法令です。
合格基準は筆記試験では6割以上、口述試験で6割以上の得点をあげた者となっております。
平成24年度の合格率は筆記試験が50.5%、口述試験が60.4%です。
試験対策としては、海事法令の勉強が重要となります。
特に船舶法、船舶安全法、船員法、船舶職員及び小型船舶操縦者法は、筆記試験、口述試験ともに出題されます。
そのため、これらの科目を確実にできるようにしたうえで、他の科目の学習を進めるのが有効といえます。

問い合わせ
国土交通省

※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。

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参考書籍

  • 海事代理士必修テキスト
  • 海事代理士合格マニュアル【三訂版】
  • 海事代理士合格マニュアル