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ISMS審査員補の基礎知識

ISMS審査員補とは?

ISMS審査員補とは、組織の情報セキュリティの実態がどれくらい適合しているかを審査する資格の一種です。

「ISMS審査員」や「ISMS主任審査員」になる前の段階の資格で、ISMS審査員補はISMS主任審査員のアシスタントの役割を務めます。

仕事について

情報セキュリティに関する認識が社会的に深まっている昨今、国内の企業においては(業種の枠を超えて)ISMSの規定する情報セキュリティマネジメントシステムに沿った体制を構築していく風潮が今後強まるだろうと推測されています。

よってISMS審査員補の取得者には、以下のような勤務先で、監査ないしシステムの担当にあたる業務が考えられます。

・ISMSの要求に基づいたセキュリティのシステムを導入する企業
・ISMSの認証を受けた組織

このほかISMS審査員補は、ITに関するサービスを行っている企業で、製品やサービスの品質を管理する部署での就業を果たすチャンスもあるでしょう。また、ISMS主任審査員のような上位の資格を取得してキャリアを積んでいけば、将来的に独立してコンサルティング業務をこなすことも考えられます。

年収について

【ISMS審査員補としての就業時】
まだ補助的な業務にとどまることもあってそれほどの収入は見込めないでしょう。企業の賃金体系に従いますが、年収は450万円に満たなくても驚きではありません。

【ISMS審査員、ISMS主任審査員に昇格後】
年数を重ねて、経験や資格を向上させていけば、収入も立場も上昇します。

・企業の社員としてシステムのセキュリティを担当する場合:年収400~650万円程度
・コンサルタント会社等に委託されて監査等を行う場合:年収500~700万円程度
・独立してコンサルティング業務にあたる場合:年収700万円~、最大で1000万円以上

情報セキュリティの分野はまだ伸び盛りの分野で、ISMSの存在感もまだこれから高まっていきます。つまり、近い将来のISMS審査員補の賃金体系はもっとよくなっていく可能性があります。

難易度と試験対策

ISMS審査員補の資格を取得するには、学力や実務経験等に関して以下のような条件が必要です。

・高校を卒業していること、ないしそれに匹敵すると認められる学力を持っていること
情報技術関係の職業に就いた経験が4年以上あること、
 その期間中に2年以上は情報セキュリティに関する業務を経験していること
 (ただし、この実務経験に関しては、指定された情報処理に関する資格を取得していれば代わりの条件として使えます)

ISMS審査員補として登録を認められるには、指定された研修を修了してから試験に合格する必要があります。試験の合格率は極めて高いのですが、研修にはかなりの費用がかかります(20万円以上かかります)。ただし、ISMSに近い事業やサービスを行う組織では、資格取得のバックアップをしてくれるケースもありますし、今後増えていくと思われますから、適宜利用したいものです。

※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。

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