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アクチュアリーの基礎知識

アクチュアリーとは?

アクチュアリーとは簡単に言えば、金融・経済における将来のリスクを、統計・数理を扱い測定する専門家のこと。企業や人の将来に起こるであろうリスクを回避する、または軽減するためのアドバイザーです。現在、日本アクチュアリー会が行う資格試験に合格、正会員として活躍している会員は4000名以上にのぼります。

仕事について

アクチュアリーの起こりは確率論や統計学から死亡率を解析して、生命保険の月々の支払額や掛金を算定する専門家の誕生にあります。アクチュアリーの資格は専門性があり、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、各省庁、などへ就職し活躍できるのがメリットです。今はまだそれほど広く知られていない資格ですので、資格取得人数は比較的少なく、まだまだ需要があります。これから取得を目指す人は増えてくることが予想されます。将来を見据えて数理業務を行い、例えば、新しい保険商品を開発したり、年金運用を考えたり、企業経営に貢献することで、この資格を生かせていることへの実感が湧いてきます。また、有資格者同士の会合に参加して多様な事例を学べることも大きなメリットです。

年収について

アクチュアリーは、統計学や確率についての知識をきちんともった数学のプロです。資格取得には最低2年は掛かるといわれています。企業の利益を生むために、必要な存在で、その収入は
平均で年収1000万円ほどです。日本の場合、アクチュアリーであっても、その待遇には他の正社員とそれほど大きな差は生まれにくい慣習があります。ただし、外資系の企業に勤めると、優遇される傾向にあり、年収は大きくなりやすいです。また、外国の企業のほうが重要視する職業であるため、海外での年収は日本のものを上回り、2000万円ほどになります。この仕事は、主に銀行など金融系の企業に勤めることが多いので、その点でも高収入が見込める職業であるといえます。

難易度と試験対策

合格率が10%~20%とも言われているアクチュアリーの資格試験は、年1回、12月に行われます。第1次試験(基礎科目)が5科目、第2次試験(専門科目)が2科目、合計7科目の合格とプロフェッショナリズム研修の受講が必要です。試験対策としては予備校などでの対策講座がほとんど行われておらず、独学に頼るところが大きいのも難関と言われる理由の一つです。主に理数系の大学、例えば理学部数学科などを卒業して保険会社、信託銀行などへ就職し、会社で保険や年金の実務経験を積んだうえで、資格取得を目指していくのが一般的です。最短でも2年、1科目ごとに地道に合格を目指すなら7年くらいかけて取得する方もいますので目標を立てたなら、なるべく早く準備に入るのが望ましいです。

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参考書籍

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