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金属熱処理技能士の基礎知識

金属熱処理技能士とは?

金属熱処理技能士とは、金属熱処理技能検定試験に合格し、金属に熱処理を加え変形させ様々なものに利用できるようにする技術者のことです。

身近にあるものでは自動車やアルミ缶などあらゆる金属物、一般作業、建築現場などでも需要が多いため金属熱処理技能士を受験する人は増え続けている傾向にあります。

仕事について

【金属熱処理技能士の仕事内容】
金属というのは加熱や冷却することによって様々な形に変形させ、自動車部品、機械部品、建設部品などその他あらゆるところで作業されています。このような金属の性質を利用して様々な製品や部品がつくる仕事となります。
利用したり1つの製品に仕上げる為には長年の経験と高度な技術が要求されます。

【金属処理】
金属熱処理において「焼入れ」と呼ばれる工程があります。鉄に加熱と冷却を交互に行ってある製品の形に仕上げるというもので、部屋の温度と湿度、製品を作るタイミングはひじょうに難しく少しの狂いがあってもきちんとした製品には仕上がりません。
熱処理を加えるタイミング、そうして1つの製品に仕上げることは金属熱処理技能士のプロ技となります。

年収について

【金属熱処理技能士の年収】
就職する企業によっても違いがありますが、金属熱処理技能士の平均年収は約560万円前後となっています。

【平均月収】
熱処理関連会社に就職する人も多い傾向にあります。金属プレス工会社、建設会社、製造会社などにもよりますが、初任給約16万円前後となっています。中卒、高卒、大卒でも平均月給は20万円ほどとなります。

金属の性質を利用して、製品を作り出す仕事ですが、消費者の依頼どおりの製品に仕上げるためには、長年の経験や勘、熟練した技がなどが要求されます。よって知識が必要になるためキャリアアップや昇給を考えるのであれば、金属熱処理技能士の資格を取得し、年収アップにつなげていくことも一つの手段といえます。

難易度と試験対策

熱処理技能検定試験は単一級から基礎1、基礎2、3級、2級、1級、特級まであります。

【難易度と試験対策】
3級は約半数の人が合格、1級は2割近くの人が合格しているので試験の難易度としては中の上くらいです。
独学や参考書などでも勉強する方法がありますが、実務経験がなければ試験に合格するのは難しく、試験対策としては、熱処理の講座を受けるか専門校へ通うという方法も一つの手段です。

【熱処理一般実技テスト内容】
1級:火花試験・顕微鏡による組織判定・組織写真での熱処理判定・変形測定など。
筆記テスト:作業条件・段取り・点検、調整など。
2級:火花試験・写真での組織判定加熱温度判定・変形測定・硬さ試験など。
筆記テストについては、1級と同じ内容になっています。

関連資格

参考書籍

  • 熱処理技術入門―金属熱処理技能士・受検テキスト
  • 平成20・21・22年度 1・2級 技能検定試験問題集1 金属熱処理
  • 二級技能士コース金属熱処理科 共通教科書