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労働衛生コンサルタントの基礎知識

労働衛生コンサルタントとは?

労働衛生コンサルタントとは、事業や企業に出向いて、衛生状態の管理を行ったり、指導をする仕事です。食品を取り扱う工場内で衛生面がきっちりされているのかどうか、またはそうでない場合は自ら指導する立場になるのです。

仕事について

労働衛生コンサルタントになるメリットとして、危険作業での事故防止のための技術的な側面からだけではなく、企業経営の改善指導や手続きといった企業そのもののコンサルティングまで踏み込んだ指導をできるところまで進めているという点が挙げられます。また産業医としてのコンサルティング活動の一環として、メンタルヘルス・カウンセリングなどをおこなうことのできる強みもあります。
主な顧客としては社内に衛生の専門家がいないために法令違反によって国から是正措置を求められてしまった企業からの依頼が多くなります。そのため、企業としても是正するための投資は必須だと考えていますので、金銭的な意味でもコンサルティングのし甲斐のある相手が多くなります。

年収について

労働衛生コンサルタントの収入は、従事する事業によっての違いがありますが、大抵が企業の法務課や人事課での労働となり、比較的に大企業が募集している場合が多いので、求人情報などを平均したとこおろの年収はおおよそ500万円~700万円というところになっています。

難易度と試験対策

労働衛生コンサルタントは、労働安全衛生法に基づいて行われる国家試験に合格し、厚生労働省に備える名簿に登録されることで称することができます。主な業務は、企業や事業主から依頼を受け、労働衛生に関する診断並びに指導を行います。受験資格が必要で、理系大学卒業者で5年以上の労働衛生実務経験者、医師国家試験合格者、薬剤師試験合格者などである必要があります。試験内容は1次試験が筆記、2次試験が口述となっています。1次試験は毎年10月ごろに行われます。合格率は30%程度です。試験対策としては参考書と問題集を使った学習がメインとなります。口述試験があるので、知識を暗記するだけでなく自分の頭で理解しておく必要があります。対策セミナーも行われているので必要に応じて受講すると良いです。

※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。

関連資格

労働安全コンサルタント

労働安全コンサルタントとは、事業場の安全についての診断及びこれに基づく指導を行う能力を客観的に評価される資格です。試験の区分は機械・電気・化学・土木・建築の5種類となっており、機械・電気・電子業界、化学業界、土木建築業界など幅広い職種にニーズがあります。

安全衛生推進者

安全衛生推進者とは小規模な事業場などにおいて、安全管理者と衛生管理者との業務を担うもののことです。資格者として、都道府県労働局長が行う講習を修了したも者や最長5年以上の安全衛生にかかる実務に従事した者から選任されます。

衛生推進者

衛生推進者とは中小規模事業場での安全管理及び衛生管理を行う資格です。常時10人以上50人未満の労働者が働く事業場で選任が義務付けられており、資格要件は、都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習を修了した者となっています。

参考書籍

  • 標準試験問題集―解答と解説付
  • 労働衛生のしおり〈平成24年度〉
  • 語り口調 労働安全衛生法の実務詳解