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移動式クレーン運転士の基礎知識
移動式クレーン運転士とは?
移動式クレーン運転士とは、日本において、労働安全衛生法に定められた国家資格(免許)の一つであり、移動式クレーン運転士免許試験(学科及び実技)に合格し、免許の交付を受けた者をいう。 なお、吊上荷重5トン未満の移動式クレーンについては小型移動式クレーン運転技能講習を修了した者、吊上荷重1トン未満の移動式クレーンは移動式クレーンの運転の業務に係る特別教育を修了した者であれば運転の業務に従事する事が可能だが、これらは技能講習修了者又は特別教育修了者で、移動式クレーン運転士とは称呼しない。
- 問い合わせ
- 公益財団法人 安全衛生技術試験協会
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関連資格
ショベルローダー等運転技能者
ショベルローダー等運転技能者とは、労働衛生法により最大荷重が1トン以上のショベルローダー等を運転する者を認定する国家資格です。労働安全衛生法に基づく運転技能講習を修了しなければならないことが義務づけられており、各地の指定教習機関で学科、実技に合格すれば取得できます。
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日本のボイラー技士とは労働安全衛生法に基づいた国家資格の一つで、各級のボイラー技士試験に合格し、免許を交付されました者を言います。ボイラー技士は病院、学校、工場、ビルなどの場所で、資格が必要なボイラーを取扱い、点検、安全管理を行います技術者です。
玉掛技能講習
玉掛技能講習とは、建設現場等でクレーン作業を行う際に従事する者があらかじめ受講を必要とされる講習です。クレーンを使用する場合は別途クレーン等運転の資格と必要。鉄筋工や鳶などが玉掛技能講習を受講し玉掛作業に従事しています。