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建築CAD検定試験とは?
全国建築CAD連盟が実施する建築CADの資格としては、わが国最大規模の検定試験(2011年度受験者数:5,449名)。汎用CADソフトを使用し、与えられた条件をもとに一般建築図面を完成させたり、図面を正しく理解し、トレースすることができるかどうか、建築CADオペレーターとしてのスキルを測る。
難易度と試験対策
准1級/自らもつ建築知識とCADの経験を駆使した上、建造物の特性を理解した適切な判断によるトレースを行い、一般建築図面を完成させる実力を備えていること。課題図面は、一級建築士試験の設計製図課題に準じた密度と分量で、実社会におけるCAD即戦力者としての能力を有することとする。2級/自らのもつ建築知識をもとに、建築CADシステムを使って建築図面を作成する実力を備えていること。CAD実技は、試験問題に示される設計条件をもとに、一定時間内に建設一般図面を完成させる能力を有することとする。3級/与えられた建築図面を、CADシステムを使って正しくトレースする実力を備えていること。CAD実技は、建築図面の要素を取り出して作成した参考図をに、完成図を一定時間内に作成するCAD技能の習熟度を問う。
問い合わせ先
一般社団法人全困建築CAD連盟
〒460-0008愛知県名古屋市東区武平町5-1
名古屋栄ビルディング7F tel.052(962)5544
http://www.aacl.gr.jp/
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- 全国建築CAD連盟
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