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自転車技士の基礎知識

自転車技士とは?

自転車技士とは、経済産業省の後援により実施されている民間資格で、自転車の製造工程における最終段階の組立や検査、整備に関わる技術が審査され、その試験合格者に付与される資格です。一度取得すると、5年毎に資格更新していくことで維持できます。

仕事について

自転車技士の資格を取得すれば、主に自転車店において自転車の整備、メンテナンス、修理などを行うことができます。いずれも自転車を安全に使用できるようにすることが求められます。また、自転車の安全指導なども行うこともあります。特に、「JISマーク」、「SGマーク」、「BAAマーク」のついた自転車は、自転車の安全性が保障されており、自転車技士が最終的な組立や点検調整を実施することが定められています。また、自転車技士の資格は、自転車安全整備士とも非常に関連性があり、同時に取得する人も多いと言われています。安全・点検・整備などを行う自転車安全整備士の資格も併せて取得し、その技能を合わせて職務に活かせば、自転車整備についてのエキスパートとして働くことができるでしょう。

年収について

自転車技士の資格を取得すれば、自転車店における就職や転職は容易になることでしょう。ただし、受験をするには、「自転車の組立、検査及び整備に関して2年以上の実務経験を有すること」という条件を満たしていなくてはならないことから、多くの場合、働きながら取得することになるでしょう。自身の自転車整備に対するスキルアップの一つとして取得されることが多いようです。自転車販売員、および整備士の収入はそれほど多くを見込むことはできませんが、自転車技士の資格を持っていれば、優遇されることもあります。ある有名チェーン自転車店の技能社員として年収340万円という実例があります。この例では、自転車技士の資格を持っていることが必須条件となっています。また、自転車店の店長で450万円という年収例もあります。「JISマーク」、「SGマーク」、「BAAマーク」のついた自転車が尽きない限り、ニーズはなくなることはないことから、将来は比較的明るいと言えるでしょう。

難易度と試験対策

自転車技士の試験には、実技試験と学科試験があります。ちなみに実技試験は自転車安全整備士と共通の内容となります。学科試験は、過去数年にさかのぼって過去問を解いておけば、確実に8割は正解できると言われています。運営機関である日本車両検査協会から、公式問題集「自転車技士学科試験過去問題集」が出ているので勉強はしやすいと言えるでしょう。また、実技試験の対策としては、やはり分解、組立の練習が必要です。時間制限があるため、自分で時間内の目標タイムを設定して練習する必要があります。メーカーが主催する講習会もあり、積極的に参加することで合格が狙えるとも言われています。仕事の合間を縫って何度も学習、練習、シュミレーションを重ねることが合格への近道であるようです。

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関連資格

時計修理技能士

時計修理技能士とは、国から認定される技能検定制度の一種で、都道府県知事が実施する、時計修理に関する試験に合格した者のことを言います。実技試験では、アナログ水晶腕時計を実際に分解したり、部品交換したりするなどの実務と同等のスキルが問われます。

PC工法溶接技能者

溶接技能者の技量は、溶接の対象となる構造物などの品質を左右する重要な要素であり、溶接技能者の資格は、構造物などの製作にあたり適用法規、発注仕様書などによって要求されています。  日本溶接協会では、JIS、WESなどの検定試験規格にもとづいて評価試験を全国各地で行い、資格認証しています。

自転車安全整備士

自転車安全整備士とは、警察庁の後援により、公益財団法人 日本交通管理技術協会が実施する技能検定です。自転車の点検・整備、交通安全指導などを行う役割として従事することができます。自転車安全整備士が整備した自転車には点検整備済TSマークが付きます。