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労働安全コンサルタントの基礎知識

労働安全コンサルタントとは?

労働安全コンサルタントとは、事業場の安全についての診断及びこれに基づく指導を行う能力を客観的に評価される資格です。試験の区分は機械・電気・化学・土木・建築の5種類となっており、機械・電気・電子業界、化学業界、土木建築業界など幅広い職種にニーズがあります。

仕事について

労働安全コンサルタントは、労働現場での労働者の安全を確保するため、現場の安全診断や安全な環境作りの指導、労働環境改善のためのマニュアル作りなどを行うことができる資格です。労働安全コンサルタントの資格を取得するメリットは、一つは専門的な労働安全の知識を用いて、報酬を得てコンサルタント業に従事できる点があります。また、資格取得者本人が、専門的な労働安全についての知識を得ることができることもメリットとして挙げられます。労働現場で働く人員自身は、労働環境の安全について専門的な知識を得る機会がありません。この資格の取得を通して得た労働安全に関する知識を活用して、自ら働く労働環境の改善に働きかけることができます。

年収について

労働安全コンサルタントの年収は約400万円前後となっています。主な就職先は一般企業の法務部門であり、企業の規模や役職によって大きく左右されます。また社会保険労務士など他の資格を併せ持つことで年収500万円~600万円を得ることができます。近年では労働災害の減少を目指すべくどの企業でも労働安全対策を徹底しており、専門家である労働安全コンサルタントの資格保有者を積極的に採用しています。そのため就職の幅は広がっているので自分が希望している年収の会社に入社することも難しくありません。また労働安全における専門的知識を身に付けることでキャリアアップにつながり年収を上げることが可能です。よって積極的な就職活動と地道な努力が年収増加につながります。

難易度と試験対策

労働安全コンサルタント試験は、機械、電気、化学、土木、建築の区分ごとに筆記試験及び口述試験によってこなわれます。試験免除される科目も取得された資格によってあります。試験日は、筆記試験は10月中旬ごろ、口述試験は1月中旬から2月初旬の期間内に指定された日です。受験料は24700円です。合格率は、平成22年度の試験では、筆記試験は19%、口述試験は90%で最終合格率は18%です。過去の合格率もあわせて平均的に30%弱です。試験対策として、試験対策用の参考書が販売されていますので、参考書と過去問で勉強しておきましょう。何度も解くことができる解答チェック用シートがあると、便利です。

※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。

関連資格

労働衛生コンサルタント

労働衛生コンサルタントとは、事業や企業に出向いて、衛生状態の管理を行ったり、指導をする仕事です。食品を取り扱う工場内で衛生面がきっちりされているのかどうか、またはそうでない場合は自ら指導する立場になるのです。

衛生推進者

衛生推進者とは中小規模事業場での安全管理及び衛生管理を行う資格です。常時10人以上50人未満の労働者が働く事業場で選任が義務付けられており、資格要件は、都道府県労働局長の登録を受けた者が行う講習を修了した者となっています。

安全衛生推進者

安全衛生推進者とは小規模な事業場などにおいて、安全管理者と衛生管理者との業務を担うもののことです。資格者として、都道府県労働局長が行う講習を修了したも者や最長5年以上の安全衛生にかかる実務に従事した者から選任されます。

参考書籍

  • 労働安全コンサルタント試験問題集PART1
  • 標準試験問題集―解答と解説付
  • 語り口調 労働安全衛生法の実務詳解