資格検索フォーム ×
スキル検索フォーム ×
詳細検索フォーム ×
TOEIC(R)テストとは?
TOEICテストは、英検やTOEFLと比べると、より実践的でビジネス志向です。 世界の約120ヶ国で実施され年間600万人が受験している、まさにグローバルスタンダードな試験といえます。 だからこそ、海外との取引が多い大手企業は新規採用の際にTOEICの点数を採用基準に用い、職場においても昇進・昇給の重要な判断基準としているのです。
難易度と試験対策
合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。
このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれている点が大きな特長です。和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。
また、ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。
- 問い合わせ
- ETS TOEIC
※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。
関連資格
児童英検
児童英検とは、英語に親しみながら外国の文化への理解を深めるために1994年に開発されました。楽しいゲーム感覚で進んでいくのリスニングテストなので、英語に親しみながら楽しく学んでいくことができます。
国連英検
国連英検とは、国際連合公用語英語検定試験といい、30年以上の長い歴史を持つ英語検定試験です。外務省の外郭団体である公益財団法人日本国際連合協会がこの試験を運営しています。合格すると各種の特権が与えられます。警視庁の採用試験でも合格者にはその英語の能力が大いに評価されます。高校受験にも有利です。
グレッグ公式英文速記検定試験
速記を必要とする職業は多くありますが、秘書はその代表格といえます。なかでも外資系企業などの外人付秘書にとっては絶対に必要な技能で、速記をとる機会は大変多くなります。外資系秘書をめざす、あるいは外資系企業や国際機関など、速記を必要とするフィールドは多く、世界を舞台に活躍したい人ならぜひチャレンジしたい資格試験です。アメリカ大使館のかつての基準は80W/分で、こ...