資格検索フォーム ×
スキル検索フォーム ×
詳細検索フォーム ×
インドネシア語技能検定試験とは?
インドネシアの教育文化省言語育成振興局と提携する日本で唯一の公的なインドネシア語検定
。インドネシア共和国教育文化省言語育成振興局(Badan Pengembangan dan Pembinaan Bahasa, Kementerian Pendidikan dan Kebudayaan, Republik Indonesia)と提携、実施する日本で唯一のインドネシア語技能検定試験です。公的な検定試験として資格修得者に単位認定する大学や採用・昇給の評価基準とする企業も増えています。2012年は約2,000名が受検しました。1992年に開始以来、日本におけるインドネシア語の普及と学習者のレベル向上を目的とし、年2回、1月と7月に実施しています。必要最小限のコミュニケーションが取れるE級、旅行するために十分なD級、日常生活で不自由しないC級、職場で生かせるB級、社会生活全般に対応できるA級、翻訳・通訳のプロとして通用する特A級の全6段階評価です。1次試験会場は、特A級を除く全ての級で読解、語彙、文法、作文、リスニングの5項目について評価します。2次試験は面接試験で、特A級、A級、B級のみ実施します。仕事として使うためには最低でもB級を取得しておくとよいでしょう。
- 問い合わせ
- 日本インドネシア語検定協会(HIPUBI)
※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。
関連資格
通訳案内士
通訳案内士とは観光庁が実施する試験に合格して外国人観光客に外国語通訳や観光案内を行うことができる国家資格です。 通訳案内士は資格を取得したうえ、都道府県に登録することが必要で、資格試験に際しては国籍要件がないため、外国人の資格者も存在しています。
ABKタイ語検定試験
実用タイ語検定試験は、特定非営利活動法人日本タイ語検定協会が実施する、日本語話者向けのタイ語の検定試験である。「タイ語検定」または「タイ検」と略される。タイ王国日本総領事館、タイ王国大阪総領事館から正式に推薦を受けています。
ボランティア通訳検定
ボランティア通訳検定試験(通称V通検)は、日本通訳検定協会が実施している通訳に関する検定試験でボランティア通訳としての能力を判定する試験です。試験にはA級とB級があり、B級は通訳者を目指して学習する基礎的な語学力を試すテスト。A級は簡単な内容のスピーチについてその概略が説明できる能力を要求されるテスト。 A級合格者は所定の研修を経てボランティア通訳として...