資格検索フォーム ×
スキル検索フォーム ×
詳細検索フォーム ×
CAD実務キャリア認定制度とは?
CAD実務キャリア認定制度はCADユーザをはじめ、CAD教育を受けている受講生を対象に、CAD利用に関する実務的な技術、技能の成果を認定するものである。その特徴は、願書提出時から合否決定までを採点対象としたプロセス重視型を採用し、実務遂行上必要な技術、技能、モラルなどをフェーズごとに評価判定している。また、個人の技術、技能習得意欲、問題解決能力などを向上させることを目的とし、上級の位置づけとしてCAD実務マスター認定試験、中級の位置づけとしてCAD実務トレーサー認定試験、初級の位置づけとしてCADアドミニストレーター認定試験がある。
さらに、近年急速に2次元CAD図面又は2次元CADデータから3次元CADへの移行へと進み、3次元設計者が求められると同様に、2次元図面を読図てき確実に3次元データ化できるトレーサーの要求も拡大している。そこでNPO法人コンピュータキャリア教育振興会では、2003年2月より3次元CADトレーサー認定試験SolidWorks部門を開始し、4試験での構成となった。
難易度と試験対策
コンピュータキャリア教育振興会
実務キャリア認定事務局
〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-102
Tel 03-5272-1140 Fax 03-5285-1523
URL http://www.gec.or.jp/career/
E-mail mailto:career@gec.or.jp
- 問い合わせ
- コンピュータキャリア教育振興会
※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。
関連資格
マイクロソフト認定資格(MCDST)
マイクロソフト認定デスクトップサポートテクニシャン(通称:MCDST)は、マイクロソフトによるWindowsベースのシステムに対して、高度なトラブルシュート能力を持つ技術者であることを証明するマイクロソフト認定プロフェッショナルの上位資格です。
Windows操作技能認定試験
Windows操作技能認定試験は、Microsoft Windowsの多様な機能の活用と、Windows上の様々なアプリケーションソフトの活用操作に関する標準的な技能を認定するサーティファイソフトウェア活用能力認定委員会主催の試験です。 得点で1級から3級までを認定するレベル認定試験です。知識試験・実技試験をパソコン上で行います。
情報検索応用能力試験
情報検索応用能力試験とは、情報検索能力試験のうちの資格で、1級と2級があります。学術情報などの検索や、検索結果の加工や評価、コンピュータ関連のITに関する知識や技能が問われます。また、情報に携わる人々のコンサルティング能力や企画力も問われます。