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ビジネス能力検定ジョブパスとは?
(旧)ビジネス能力検定(B検)で学ぶ内容と2013年度に新基準「ジョブパス」による改定が行われ新たな「ジョブパス」で身に付ける内容が一つになったのが「ビジネス能力検定ジョブパス」です。
一般財団法人 職業教育・キャリア教育財団が行う民間資格です。
内容は、業種・業界を問わずに仕事に必要な基本的な内容である8つの意識(顧客、品質、納期、時間、目標、協調、改善、コスト)を中心に、個人やチームで働くためのスキルおよびマインドを身に付けます。
仕事について
この資格だけで直接の雇用や採用にはなりませんが、社会人として働いていく上でしかるべきマナー等を身に付けているであろうという見方をしてもらえる資格なので、就職・転職だけでなく広い範囲で有利に働いてくれる資格です。
デスクワークはもちろん、接客や物流から販売にいたるまで身に付けているとどんな職業に就いても役に立つでしょう。
年収について
この資格で直接の収入にはなりませんが、社会人になってからの上級取得により、昇格・昇給のチャンスを掴めることもありますので、自身のスキルアップにおける重要な補佐役になってくれる資格です。
今の収入に+αを目指してこの資格を取得してみてはいかがでしょうか。
難易度と試験対策
この資格は3級~1級があり、受験資格はなく誰でも取得できます。合格率は2級の場合50%前後ですからしっかり問題集を解いていけば合格できるレベルです。3級はビジネスのマナーから話し方を中心にコンプライアンスに関してビジネスの基本をマスターできます。2級になるとお客様とのクレーム対応についてしっかり理解してるかが問われます。IT化時代にあったビジネスセンスを身につけます。1級はビジネス能力検定の総まとめとして組織としての経営戦略について学ぶため会社員として必要なスキルになります。
- 問い合わせ
- 一般財団法人 職業教育・キャリア教育財団
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関連資格
経営診断士
経営診断士とはなにかについてはまず経営診断士とは、企業コンサルタントや探偵調査士として商標登録違反、身元調査や尾行までを行い、この情報社会をリードする調査業務のプロフェッショナルの事を指します。様々なクライアントを有します。
経営アカデミーマスター
経営アカデミー・マスターは、社会経済生産性本部が経営管理の最先端の研究と教育を産業人に行っていてその修了者に与えられる称号です。 経営理論と実際を週1日、1年間の研修で徹底的に学びます。コースの全課程を修了すると、経営アカデミー・マスターの認定資格(称号)を授与されます。
ホワイトカラー職務能力評価試験
ホワイトカラー職務能力評価試験とは、ホワイトカラー職種に従事する管理者、リーダー層の職務遂行能力を評価する試験です。ビジネス・キャリア・マスター試験とも呼ばれ、ビジネス・キャリア試験の上級レベルとして実施されています。試験は人事部門や労務部門など部門単位で行われ、広範囲な知識が問われます。