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家庭裁判所調査官補1種の基礎知識
家庭裁判所調査官補1種とは?
家庭裁判所調査官補は家庭に関する事件や少年事件に審判及び調停に必要な調査を行うことが主な仕事です。家庭裁判所調査官補にはA~D種までの区分があります。裁判所調査官補は家裁の調査スペシャリストです。なお家庭裁判所調査官補Ⅰ種採用試験は全国各地で一斉に行われますが、採用され、実際勤務する地域は各最高裁判所の管轄地ごとに分かれています。
平成24年度より試験制度が変更され、平成23年度までの家庭裁判所調査官補一種試験から総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)【人間科学区分】へと変更となりました。
関連資格
航空管制官
航空管制官とは国土交通省に所属する国家公務員です。空港で航空機に離発着の指示を与え、管制業務を行います。航空管制官採用試験を受験し合格すると採用されます。平成24年度の実績では合格者数は受験者の5.5%です。採用後、航空保安大学校で1年間の基礎研修を受け、更に空港等で実地訓練を受けて経験を積みます。
刑務官
刑務官とは法務省の事務官で、刑事施設において収容されている者の処遇を担当したり、刑罰の執行を担当したりします。 職務は、刑務所において収容されている者の矯正教育などによる社会復帰の援助、拘置所においては被疑者等の逃走防止、証拠隠滅の防止を行います。
労働基準監督官
労働基準監督官とは労働関係法令の基づいて事業場等に立ち入り調査などを行い、法令の遵守を進めるとともに、労働条件の向上を図る厚生労働省の職員です。 厚生労働省に配置されるほか、都道府県労働局、労働基準監督署に配置されます。