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オーラルコミュニケーション検定とは?
SITE(Standard Interview Test of English)【オーラルコミュニケーション検定】は、文部科学省の委嘱を受けて行われた「オーラルコミュニケーション能力の客観的測定と評価及び妥当性に関する実践的調査・研究」の成果をふまえて開発されたもので、単なる英会話の試験ではありません。英語力だけでなく、態度や積極性・柔軟性なども含めた口頭コミュニケーション能力を総合的に評価するもので、日本では数少ない形式の試験として期待されています。SITE(Standard Interview Test of English)【オーラルコミュニケーション検定】は、1998年7月に第1回の試験が実施され、日本では数少ない口頭コミュニケーション能力に的を絞った試験として注目されています。主催している(社)全国外国語教育振興協会は、外国語教育事業の健全な発展と、生涯学習としての外国語の普及と振興を目的として設立され、2003年に社団法人の認可を受けた民間外国語学校の団体です。
- 問い合わせ
- 一般社団法人 全国外国語教育振興協会
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関連資格
ロシア語能力検定
ロシア語能力検定とは、日本で実施されている唯一ロシア語の習熟度の確認と学力証明に活用できる試験です。入試の際の外国語能力証明として認める法科大学院もあります。 就職はロシア語能力を身につけている人材は貴重なだけに、上位資格を取得すれば、幅広い分野での活躍できます。
通訳案内士
通訳案内士とは観光庁が実施する試験に合格して外国人観光客に外国語通訳や観光案内を行うことができる国家資格です。 通訳案内士は資格を取得したうえ、都道府県に登録することが必要で、資格試験に際しては国籍要件がないため、外国人の資格者も存在しています。
韓国語能力試験
韓国語能力試験とは、1997年から認定を開始した 大韓民国政府が唯一公認している、韓国語を母国語としていない人に対しての試験です。初級・中級・高級の3種があり、試験結果によって1級から6級までの判定が行われます。




