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システム監査技術者試験の基礎知識

システム監査技術者試験とは?

システム監査技術者試験は、経済産業省が認定する情報処理に関する国家資格で、情報処理技術者試験の一区分です。1~4まで設定されているスキルレベルのうち、当試験はレベル4に相当し、高度情報処理技術者試験に含まれます。

仕事について

システム監査技術者試験の資格を取得後は、情報処理技術者試験の最高位とされるゆえに、独立した経営者の視点で業務を行うことになります。情報処理システムを幅広い観点から調査し、システムが経営に貢献しているかを判断するシステム監査人の役割を果たします。例えば、監査計画を立案して監査を実施し、その監査結果をトップマネジメント及び関係者に報告する業務。また、情報システムに関する内部統制機能の改善を促進し、その実効性を担保する業務などもあります。いずれの業務も企業経営をサポートし、情報社会・ネットワーク社会の健全化に貢献する重要な役割を担います。このように、このシステム監査技術者の特徴は、単に情報処理の視点からだけではなく、情報システムが企業及び社会に貢献できるように改善を促進するところにあります。

年収について

システム監査技術者試験の資格を取得した場合、主にコンピュータメーカーや情報処理企業、ソフトウェア企業などで従事することになりますが、推定年収は700万~1200万円程度だといわれています。もちろん企業、事業規模によって大きく異なります。このシステム監査技術者試験は、合格率も低く高度情報処理技術者試験のうちでも最難関といわれていることから、一度取得すれば、どの職場でも重宝されることでしょう。また、現状、あらゆる分野でコンピュータが導入されていることから、そのコンピュータシステムの監査は必要不可欠になっています。コンピュータの事故や故障は、社内の業務を滞らせてしまうだけでなく、社会に混乱をもたらしてしまう恐れもあります。このような中で、システム監査人の役割は非常に大きくなっていることが分かります。

難易度と試験対策

システム監査技術者試験は、受験手数料は5,100円(税込)で、午前の多肢選択式(四肢択一)の問題、午後Iの記述式の問題、午後IIの論述式(小論文)の問題の3種の試験があります。この試験の対策としては、まずは過去問題などの試験問題に慣れ、順次進めていくことが求められます。まずは試験の出題内容と回答の方法の傾向を知ることが大事なのです。また、このシステム監査の立場は、あくまで監査なので、自分が問題を解決する立場で解答するのではなく、他人が問題を解決する方法について、適切であるかを評価する立場で解答することがポイントとなります。つまり、監査人として、他人が決められたルールに沿って業務を行っているか、その取った行動が妥当であったかかどうかを評価する根拠と具体的な指標を記述することが大事だといわれています。

問い合わせ
情報処理推進機構

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関連資格

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参考書籍

  • 情報処理教科書 システム監査技術者 2013年版
  • システム監査技術者合格論文の書き方・事例集 (情報処理技術者試験対策書)
  • システム監査技術者合格テキスト 2013年度版 (情報技術者試験対策)