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計装士の基礎知識

計装士とは?

計装士とは、計測制御機器の取付工事にまつわる専門的な技術と知識を持ち、併せて計測制御機器の配管・配線工事の設計、監督なども行う専門家を認定する資格です。一般社団法人 日本計装工業会が認定する人気の高い民間資格です。

仕事について

計装士の資格を取得すると、電気設備会社などで就業することになります。特に1級を受験するには、計装工事の設計・施工の実務経験が5年以上必要であるため、ただの知識だけでなく、実務経験がものを言う資格であると言えます。また、実務に近い試験内容で、資格取得後も、その学習内容を直接実務に活かすことができるというメリットもあるでしょう。そもそも、計装とは「鉄鋼、化学、石油、電気などの工場、物流、交通、通信に関わる施設や、事務所、病院、学校、ホテルなどのビルにおける適切な計測機器、制御機器、監視制御装置を計画して装備、運転管理する一連のシステム」のことを言います。計装は、工場、施設、ビルが運転、管理の省エネ、効率化、安全の確保などを行うために欠かせないシステムです。この計装のシステム全般に関わるのが計装士の役割です。

年収について

計装士の資格を取得すれば、技能資格であるがゆえに、就職・転職に非常に有利になってくると言えます。実際、計装士の年収は、もちろん勤務先によって異なりますが、おおよそ400万~700万円程度であると言われています。ただし、実際の求人例を見てみると、その仕事内容は現場によって異なるため、勤務先によってはさらに高収入を狙えることもあるでしょう。

また、計装士として働いた場合の将来性としても、技術職であることから、心配することはほぼないと言えるでしょう。特に計装設備の取り付けを行う技術者ニーズは高いと言われており、今後もその傾向は続く見通しです。

難易度と試験対策

計装士の資格は、1級と2級に分かれており、どちらも学科試験と実地試験の2種類の試験があります。試験の合格率も50%程度であり、試験の難易度は普通程度と言われていますが、参考書はあまり市販されていないこともあり、一般人が独学で勉強するというのは少々むずかしいようです。主に業界で計装士を志す人か、すでに実務経験のある人が取得する資格であるため、試験勉強は実務を補強するような形になります。

運営機関である日本計装工業会が出している参考書を利用することで試験対策を行うのが一般的です。また、同機関では、毎年全国4地区、2日間に渡って講習会を開催しており、貴重な学習の機会が試験受験者にとって有意義であるようです。この講習会でしか入手できない試験問題集もあります。

※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。

関連資格

建築大工技能士

建築大工技能士とは、木造建築物など大工旋工する上での技能を証明する資格です。 資格を取得すると名刺などに「1級建築大工技能士」「2級建築大工技能士」「3級建築大工技能士」のように等級を明示する必要があるため、信頼性をよりアピールすることにも役立ちます。実務経験により受験できる級が異なり、取得できる技能資格は異なってきます。

建設機械整備技能士

建設機械整備技能士とは、建設現場で使われている大型の機械を整備する能力を証明する資格です。 試験には「特級・1級・2級」まであり、特級は建設現場の管理者・監督者としての技能をもち、1・2級は上・中技術者としての技能をもち合わせていることが必須です。 建設機械整備技能士は建設現場で活躍できる資格して重宝されています。

ビル設備管理技能士

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参考書籍

  • 計装工学入門
  • 現場技術者のための計測技術入門―正しい計測が品質をかえる