資格検索フォーム ×
スキル検索フォーム ×
詳細検索フォーム ×
- ホーム >
- 資格一覧 >
- 労働環境/安全衛生関連 >
- 管理 >
- コンクリート橋架設等作業主任者
コンクリート橋架設等作業主任者の基礎知識
コンクリート橋架設等作業主任者とは?
橋梁の上部構造であってコンクリート造のもの(その高さが5m以上又は支間が30m以上の部分のもの)の架設、又は変更の作業を行う場合は、都道府県労働局長の登録する機関で行う技術講習を修了した者の中から、コンクリート橋架設等作業主任者を選任してその者に作業に従事する労働者の指揮等を行わせなければならず、その、橋梁の架設作業などの安全確保に努める責任者であることを認定する資格です。
受験資格は
・コンクリート鋼橋架設等の作業経験が3年以上ある人。
・大学、高専、高校等で、土木や建築に関する学科を専攻し卒業した後、作業経験が2年以上ある人。
・職業能力開発促進法の訓練修了後、作業経験が2年以上ある人。
です。
- 問い合わせ
- 建設業労働災害防止協会(建災防)
※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。
関連資格
ISO9001審査員
ISO9001審査員とは、別名品質マネジメントシステム審査員と呼ばれます。その資格の運営は財団法人日本規格協会が担っており、試験の合格者は年間10000人を超えるといわれています。その仕事は名前の通りISOが定める規格に基づき商品の品質を審査するというものです。
ガス溶接作業主任者
アセチレン溶接装置又はガス集合溶接装置を用いて行う金属の溶接、溶断又は加熱の作業を行う場合には、ガス溶接作業主任者免許を受けた者のうちからガス溶接作業主任者を選任することが必要です。 作業主任者は、これらの作業全般の責任者として作業方法の決定、作業者の指揮などの職務に携わります。
ボイラー据付工事作業主任者
ボイラー据付け工事作業主任者は、2006年3月31日まで労働安全衛生法に規定されていた作業主任者のひとつ。ボイラー据付け工事作業主任者技能講習を修了した者の中から選任されることとなっていたが、2006年4月1日に法令改正が施行され、ボイラー据付け工事作業主任者の制度(技能講習を含む)は廃止。現在は、事業者が、能力を有する者の中から「ボイラー据付け作業の指揮者」を指名す...