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ボイラー据付工事作業主任者の基礎知識
ボイラー据付工事作業主任者とは?
ボイラー据付け工事作業主任者は、2006年3月31日まで労働安全衛生法に規定されていた作業主任者のひとつ。ボイラー据付け工事作業主任者技能講習を修了した者の中から選任されることとなっていたが、2006年4月1日に法令改正が施行され、ボイラー据付け工事作業主任者の制度(技能講習を含む)は廃止。現在は、事業者が、能力を有する者の中から「ボイラー据付け作業の指揮者」を指名すればよいこととなっている。
- 問い合わせ
- 一般社団法人 日本ボイラ協会
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関連資格
有機溶剤作業主任者
有機溶剤作業主任者とは労働安全法の定められた国家資格の一つで、当該資格にかかる技能講習を修了したものの中から事業者が選任します。 資格者を選任する必要がある事業場等は、屋内作業場などにおいて一定の有機溶剤を製造あるいは取り扱う業務を行うもので、省令で定める作業を行う事業上等です。
コンクリート破砕器 作業主任者
コンクリート破砕器作業主任者とは、コンクリート破砕器を用いて作業を行う際に安全面の管理や、作業方法などの監督、指導を行う責任者のことです。 コンクリート破砕器主任者資格を取得するためには、「コンクリート破砕器作業主任者技能講習」を受講し、全過程を修了し、修了試験に合格する必要があります。
公害防止管理者
公害防止管理者とは法律の規定に基づいてその設置が義務付けられた工場において、排出するガスや水に含まれるダイオキシンの量、配水等の汚染具合、ばい煙の量、粉じんの量などを測定する業務を管理する資格者のことを言います。