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グレッグ公式英文速記検定試験とは?
速記を必要とする職業は多くありますが、秘書はその代表格といえます。なかでも外資系企業などの外人付秘書にとっては絶対に必要な技能で、速記をとる機会は大変多くなります。外資系秘書をめざす、あるいは外資系企業や国際機関など、速記を必要とするフィールドは多く、世界を舞台に活躍したい人ならぜひチャレンジしたい資格試験です。アメリカ大使館のかつての基準は80W/分で、このデータは外資系でもほぼ共通しており、プロと呼ばれるためには80Wはクリアしたいところです。一流の仲間入りをするには、100Wクラスになりたいところです。速記というのは日々の地道な努力によって上達するもので、いきなり高レベルに挑戦しても難しいといえます。まず最初は60Wに合格してから上をめざしましょう。秘書には多くのクラスがあり、低レベルの人だと、それこそ一般事務のような仕事しか与えられません。逆に役員付きのエグゼクティブ・セクレタリーになれば、一般企業の部長級以上の待遇を受けることも多くなります。
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