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グレッグ公式英文速記検定試験とは?
速記を必要とする職業は多くありますが、秘書はその代表格といえます。なかでも外資系企業などの外人付秘書にとっては絶対に必要な技能で、速記をとる機会は大変多くなります。外資系秘書をめざす、あるいは外資系企業や国際機関など、速記を必要とするフィールドは多く、世界を舞台に活躍したい人ならぜひチャレンジしたい資格試験です。アメリカ大使館のかつての基準は80W/分で、このデータは外資系でもほぼ共通しており、プロと呼ばれるためには80Wはクリアしたいところです。一流の仲間入りをするには、100Wクラスになりたいところです。速記というのは日々の地道な努力によって上達するもので、いきなり高レベルに挑戦しても難しいといえます。まず最初は60Wに合格してから上をめざしましょう。秘書には多くのクラスがあり、低レベルの人だと、それこそ一般事務のような仕事しか与えられません。逆に役員付きのエグゼクティブ・セクレタリーになれば、一般企業の部長級以上の待遇を受けることも多くなります。
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関連資格
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実用英語技能検定とは、実はTOEICよりも英語力を示せるものです。TOEICは、試験の形になれることで良い点数を取れますが、この検定は違います。しかし、誰でも勉強すれば、取得できるもので、多くの人が取得しています。取得したい方は、日本英語検定協会に聞けば詳細が分かります。
TOEIC Bridge(R)
TOEIC Bridgeは「TOEICへの架け橋」という意味を込めて、基礎的な英語コミュニケーション能力を評価するために開発された、世界共通のテスト。 TOEICテストよりも「やさしく」「日常的で身近な」「TOEICテストより時間が短い」ので、英語学習を始めたばかりの方にぴったりです。TOEICテストの事前準備にご活用ください。
TOEIC(R)テスト
TOEICテストは、英検やTOEFLと比べると、より実践的でビジネス志向です。 世界の約120ヶ国で実施され年間600万人が受験している、まさにグローバルスタンダードな試験といえます。 だからこそ、海外との取引が多い大手企業は新規採用の際にTOEICの点数を採用基準に用い、職場においても昇進・昇給の重要な判断基準としているのです。


