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文書デザイン検定とは?
文書デザイン検定とは、パソコン上のソフトウェアを用いて作成する、文書デザイン能力の向上と、技術者の情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的として実施される検定試験です。1級から4級まであり、実技試験で検定を行う。
難易度と試験対策
4級(20分間)/文字・記号の入力、フォントの変更(明朝、ゴシックなど)、フォントサイズの変更(ポイントの変更)、英数字の全半角、文字書体(太字、斜体など)、下線(-重線、二三線、点線、波線など)、文字の配置(左揃え、中央揃え、淘前え)、文字飾り(取り消し線、影付きなど)、囲み線、網かけ、図形描画(四角形、角丸四角形)、図形の配置(左揃え、中央揃え、右揃え)、図形内の文字入力(横書き)、印刷処理(ページ設定含む)。
3級(30分間)/4級基準を含む。文字の拡大・縮小、均等割り付け、画像の挿入(貼り付け)、画像の配置(淘前え、中央揃え、萄前え)、図形描画(楕円、吹き出し、ブロック矢印、額縁など)、表の挿入と配置。
2級(30分間)/3級基準を含む。フォントの変更(行書、桔害など)、文字の加工(ルビ、文字色など)、図形内の文字入力(継害き)、図形の加工(線種、塗りつぶし、影、立体など)、図形の書式設定(レイアウト、順序など)、表の
加工(線種、セルの結合、網かけなど)。
1級(30分間)/2級基準を含む。画像の加工(サイズ、レイアウトなど)、特殊文字、ドロップキャップ、その他応用。
- 問い合わせ
- 日本情報処理検定協会
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