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情報検定(旧 情報処理活用能力検定)とは?
情報検定とは、通称「J検」と呼ばれる、「情報」を扱う人材に必要とされるICT能力を客観的基準から評価する文部科学省後援の検定試験です。「プログラムが組める」「システムが分かる」といった技術のほかに、さらにシステム開発能力や、情報をいかにアウトプットし伝達するかといった情報表現(デザイン)能力にいたるまで、コンピュータを扱う技術のより専門的な内容が問われる資格です。
仕事について
情報検定は、昭和63年から実施されてきた情報処理能力認定試験が前身で、これまでの出願者数は約125万人を超え、すでに約60万人の合格者が社会で活躍しているといわれる歴史のある資格です。情報システム試験、情報活用試験、情報デザイン試験の3方向からの専門的な知識が問われるため、より実践的で、息の長い技術者の素養が育まれます。情報検定の取得者は、ソフトウェア開発、プログラマ、システム開発技術者などとして働くことができるといわれています。また、どのような職種でも、情報を取り扱う仕事においては、存分に活かすことができるでしょう。具体的には、情報の加工や活用、顧客や消費者への情報伝達にコンピュータを使うシーンや、情報発信の際に役立たせることができます。
年収について
情報検定は、すでに125万人の受験者がいることから将来的にも安心の資格です。すでに社会的認知度も高いゆえに、企業からはある程度の評価を得ることができるでしょう。情報検定はさまざまな職場で活かすことができることから、一概に年収を言うことはむずかしいですが、ソフトウェア開発、プログラマ、システム開発技術者の年収を参考にすることはできます。ソフトウェア開発の平均年収は400万~550万円、プログラマの平均年収は420万円、ソフトウェア・システム開発のSEの平均年収は350万~800万円程度といわれています。情報検定で得た能力をさらに伸ばしてスキルアップしていけば、高収入につながることでしょう。また、情報検定は、国家資格の「初級システムアドミニストレータ試験」や「基本情報技術者試験」の午前試験が免除される制度もあるため、高度IT資格取得への前準備としても活用することができるでしょう。
難易度と試験対策
情報検定の試験の受験料は、1科目につき2,500円~4,000円という設定になっています。また、試験問題は、専門学校・高等学校、大学・短大、企業などの情報教育の専門家が作成していることから、難問や奇問はなく、基本的で一般的な内容となっているようです。テキストとしては、財団法人専修学校教育振興会監修の各種公式テキストや問題集を利用することができ、主にこれらを利用した独学が一般的であるようです。また、この情報検定に合格すると、「入学試験」や「単位認定」についての優遇が、多くの大学・短大で実施されており、大いに活用することができるでしょう。また情報検定は、CBT方式という、パソコンの画面上での受験にも対応しています。
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