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エグゼクティブ・コーチの基礎知識

エグゼクティブ・コーチとは?

エグゼクティブ・コーチとは経営者(企業などの経営幹部)にコーチングできるプロのコーチであり、さらには、コーチングの講師などプロのコーチとして、独立開業出来るレベルを有しているコーチのことです。
コーチングの現場においては、経験、知識、スキル、人物、性格、特性の全てにおいてクライアントが満足するコーチのことです。

グローバル社会において、今までの価値観・常識が、通用しない現在、組織に所属する個々人の能力を高め、組織を柔軟に変えていかなくては、組織は、生き残れません。すでに、多くの企業でコーチングは取り入れられ、個々人の能力を引き出し、高めるのに、有効であると実証されています。
企業だけでなく、学校、ひいては、家庭でのコミュニケーションなど、すべての場面で有効なスキルであり、フィールドは、無限に広がっていると言っていいでしょう。

仕事について

「エグゼクティブ・コーチ」養成講座を受講、資格取得される方には、所属部門の長やグループリーダーになった方が、受講され、短期間で成果を出されるケースが多くあります。

◆仕事のフィールド
・経営幹部向けコーチング
・部下へのコーチング
・部下から上司へのコーチング
・コーチング講習コーチ
・プロフェッショナル・コーチ

コーチング能力は、あらゆるコミュニケーションの場面で必要なものです。特に、ビジネスの場面では、まさしく、コーチは企業経営の中枢を担っているのです。経営者から見て、部下引率ができる優れた「コーチ」を採用し、育成し、定着を図り、活用することはまさしく経営の根幹をなすものなのです。

難易度と試験対策

養成講座(6日間)において、ワークシートとロールプレイング繰り返し行います。キャリア・ブレーンのエグゼクティブ・コーチ養成講座は、

「人は無限の可能性をもっている」    
「その人が必要とする答えはその人のなかにある」
「その答えに気付くためにはサポートが必要である」

これら3つを心から信じている講師が、コーチングスキルを伝授します。
他人、人間を信頼することによってのみ、個々人の能力を引き出し、高めることが出来ることを知っている講師であるからこそ、短期間でコーチングスキルを伝授できます。

◆資格取得基準
キャリア・ブレーンの「エグゼクティブ・コーチ」養成講座 修了/合格基準
1.出席率が80%以上あること。
2.所定課題(18点のワークシート)を提出すること。
3.成果物によるプレゼンテーションの成績が80点以上あること。


白根陸夫【監修】白根陸夫/エグゼクティブ・コーチ
日系・外資系数社を経験し、人事・総務並びに関連業務に関する豊かな経験と知識を蓄積。その間、社会保険労務士、産業カウンセラー、行政書士等多数の資格を取得。
株式会社キャリア・ブレーン設立後、再就職支援サービスとキャリアカウンセリングを専門に数多く実施。アウトプレースメントビジネス立ち上げのコンサルティングの実績も豊富。著書に「キャリアビジョン」、「平成ビジネスマンの新常識」、「アウトソーシングがわかる本」、「めざせ!キャリア・コンサルタント」、VTR教材に「成功する転職」がある。
平成12年8月、NPO 特定非営利活動法人「日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会」を設立。理事長に就任。
平成20年11月、NPO 特定非営利活動法人「日本エイジング・アドバイザー協会」を設立。理事長に就任。

※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。

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消費生活アドバイザーとは、消費者から買い物の相談を受けたり、商品に対する苦情や問い合わせに適切に対応しアドバイスを行うのが主な仕事です。 活躍の場は、全国の消費者生活センターや商品テスト機関などが多く、2000年度までの資格認定者は8172人でその6割は女性が占めています。

参考書籍

  • ネ*コーチング 猫が教えてくれた「本当の幸せ」 (Nanaブックス)
  • エグゼクティブ・コーチング
  • エグゼクティブ・コーチング―社長を鍛え、会社を強くする「心の軍師」