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国家公務員1種の基礎知識
国家公務員1種とは?
公務員試験は、公務員として任用されるのに適格と認められる候補者を選抜するために、国や地方公共団体によって実施される就職試験である。ごくまれに資格試験と混同されるが、それは誤りである。試験の内容は、職種の別によって様々な種類があるが、一般に筆記試験と面接等の人物試験からなる。なお、独立行政法人や国立大学法人等の職員採用試験や、国や地方公共団体の外郭団体である団体職員試験の中には、公務員試験の試験方法に準じて行われるものが多く、一部において「準公務員試験」と認識されている場合があるが、公務員試験とほぼ同じ内容で行われている。公務員試験は、人事院等が実施し、国の行政機関の職員(国家公務員)を採用する試験である国家公務員試験と、各地方公共団体ごとに実施され、当該地方公共団体の職員(地方公務員)を採用する試験である地方公務員試験に大別される。
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関連資格
法務教官
法務教官とは、国家公務員試験のうち、法務省専門職員(人間科学)法務局教官区分での試験に合格し、少年院または、少年鑑別所にて勤務している人のことをいいます。 少年院へ送致された少年を更生させることが主な仕事です。 採用倍率は10倍前後で、毎年200人前後の方が合格しています。
国税専門官
国税専門官とは国税庁、国税局、税務署において税務行政を担当する国家公務員です。 国税専門官になるには国税専門官試験に合格することが必要で、各地の国税局に採用されたのち税務大学校において必要な専門研修を受講します。
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