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コンクリート橋架設等作業主任者の基礎知識
コンクリート橋架設等作業主任者とは?
橋梁の上部構造であってコンクリート造のもの(その高さが5m以上又は支間が30m以上の部分のもの)の架設、又は変更の作業を行う場合は、都道府県労働局長の登録する機関で行う技術講習を修了した者の中から、コンクリート橋架設等作業主任者を選任してその者に作業に従事する労働者の指揮等を行わせなければならず、その、橋梁の架設作業などの安全確保に努める責任者であることを認定する資格です。
受験資格は
・コンクリート鋼橋架設等の作業経験が3年以上ある人。
・大学、高専、高校等で、土木や建築に関する学科を専攻し卒業した後、作業経験が2年以上ある人。
・職業能力開発促進法の訓練修了後、作業経験が2年以上ある人。
です。
- 問い合わせ
- 建設業労働災害防止協会(建災防)
※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。
関連資格
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高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体、または破壊の作業をする場合にはこの資格者が必要です。 コンクリート造の工作物の解体等作業主任者の資格を取得する為には、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者技能講習を受講し修了試験に合格する必要があります。
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