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国家公務員3種の基礎知識
国家公務員3種とは?
国家公務員採用3種試験は、各省庁や出先機関で一般事務や窓口業務を行う初級職員の採用試験です。
国家3種=地域密着の公務員。
国家3種での採用者は職務上、一般市民とふれ合う機会の多い公務員です
職種は行政事務、税務、電気・情報、機械、土木、農業土木、林業、建築、科学、農業の10区分に分けられています。年度によって試験が行われない職種もあります。
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関連資格
警察官採用試験
警察官採用試験とはそのものずばり警察官になるための試験です。国家公務員である警察庁の職員となる場合を除いて、警察官として任官するには各都道府県が実施している警察官採用試験を受験して合格しなけらばなることができません。
刑務官
刑務官とは法務省の事務官で、刑事施設において収容されている者の処遇を担当したり、刑罰の執行を担当したりします。 職務は、刑務所において収容されている者の矯正教育などによる社会復帰の援助、拘置所においては被疑者等の逃走防止、証拠隠滅の防止を行います。
航空管制官
航空管制官とは国土交通省に所属する国家公務員です。空港で航空機に離発着の指示を与え、管制業務を行います。航空管制官採用試験を受験し合格すると採用されます。平成24年度の実績では合格者数は受験者の5.5%です。採用後、航空保安大学校で1年間の基礎研修を受け、更に空港等で実地訓練を受けて経験を積みます。