資格検索フォーム ×
スキル検索フォーム ×
詳細検索フォーム ×
HSK漢語水平考試(旧)とは?
「旧HSK」とは1~2級(基礎)、3~8級(初中級)、9~11級(高級)を受験し、点数により自身のレベルを判定するもので、結果が合否ではありません。
2011年10月以降、上海では旧HSKの試験は終了しています。
「新HSK」はヨーロッパにおいて能力評価時に共通の基準となるCEF(Common European Framework of Reference for Languages)と合致するよう設計されており、試験は筆記試験と口述試験の2つがあります。筆記試験は 1~6級、口述試験は初級、中級、高級があり、口述試験は録音形式です。それぞれが独立した試験なので筆記試験のみ、または口述試験のみでの受験もできます(主催:中国国家漢語水平考試委員会)。
現在日本・上海では「新HSK」のみの受験になっています。
- 問い合わせ
- 中国政府公認の中国語資格 HSK
※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。
関連資格
中国語検定
中国語検定とは、中国語検定協会が主催している中国語の読み書きの能力を測るための検定試験です。この中国語検定に合格することにより、中国語の会話能力が証明できるので中国人との取引がある会社への転職などで有利になります。
通訳案内士
通訳案内士とは観光庁が実施する試験に合格して外国人観光客に外国語通訳や観光案内を行うことができる国家資格です。 通訳案内士は資格を取得したうえ、都道府県に登録することが必要で、資格試験に際しては国籍要件がないため、外国人の資格者も存在しています。
日本語能力試験
日本語能力試験とは、民間団体と独立行政法人とが主催している日本語を母国語としない人に対する日本語の能力を認定する試験のことです。 試験のレベルは5段階に分かれており、基本的なレベルから様々な場面での日本語の知識を問われるレベルまで区分されています。