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リトミック幼児指導員とは?
幼児リトミックは、4才以下の子供達を対象とし、歌やピアノの伴奏、ゴムボールやフープ等の道具を使って、リズム感や感受性、表現力、集中力、自主性、協調性をのばす教育です。
リトミック幼児指導員は、音楽に合わせて、ボールやフープを使って体を動かしたり、絵を描いたりするなど、幼児の情操教育の1つとして知られるリトミックを指導します。
リトミック指導員資格は、音楽を通じて子供達の感性を養う情報教育メソッドである、幼児リトミックの指導員になるための資格です。子供が好きな方に適したこのリトミック指導員の資格を取得するには、国立音楽院で、カリキュラムを修了する事で得られます。
幼児リトミックの認定資格者は、自動的に「日本リトミック研究会会員」の資格を得ることができます。会員になると、全国規模の仕事紹介、講師会・催事・研究会開催などの情報提供など、さまざまなメリットがあります。また、成績優秀で人格的にも認められた人には、国立音楽院の指導講師になる道も開かれています。
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- 国立音楽院
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関連資格
赤十字救急法救急員
赤十字救急法救急員は、日本赤十字社が認定する民間資格で、怪我人や急病人に対する応急・救命手当の赤十字救急法を身につけた救急員のことを指します。資格は、日本赤十字社が主催する講習を受講することで取得できます。
リトミック指導士
『頭の中だけで音楽を勉強するのではなく、体全体、五感すべてを使って、体の中、心の中に音感・リズム感を育んでいく教育』。音楽を聴きながら体を軽く動かすことで心と体を開放し脳全体を刺激して新陳代謝を促し血行を良くします。「リトミック1級指導資格」を取得することによって、将来的には保育士だけでなく、リトミック講師として独立・開業も可能。
サービス介助士
サービス介助士とは、お年寄りや体の不自由な人に対する「おもてなしの心」と「介助技術」を学び、相手に安心してもらいながら、適切な手伝いができる人を認定する資格です。現在、多くのホテル・旅行関連や、交通機関、デパートや小売店などで勤務する人たちの間で多く取得されています。