資格・スキル情報サイト「スキルスタイル」

自分に合ったスキルや資格を探すならSkill Style

会員登録はコチラ

ログインはコチラ▼

close

パスワードを忘れた場合はコチラ

資格検索フォーム ×

資格名指定する
フリーワード

スキル検索フォーム ×

スキル名 指定する
フリーワード

詳細検索フォーム ×

資格名指定する
スキル名指定する
エリア 指定する
受講時間帯
こだわり条件 指定する
フリーワード

海技士(機関)の基礎知識

海技士(機関)とは?

海技士 (機関)は、海技従事者国家資格のうちの1つ。国土交通省管轄。機関長や機関士に必要な資格である。主に機関部や機器の修理や点検ができる。1級 - 6級、機関当直3級、内燃機関2級 - 6級に分かれ、それぞれの大型船舶の種別になっている。
国家試験は年4回程実施される。試験には年齢制限はないが、一定の乗船経歴が必要になる。資格取得に必要な身体的条件は小型船舶操縦士に比べてかなり厳しく、現役の機関長や機関士であってもそれをクリアできなければ機関点検、修理をすることができなくなる。

問い合わせ
国土交通省

※掲載している情報の正確性、最新性、お客様にとっての有用性等につきまして保証しておりません。

関連資格

海技士(電子通信)

海技士 (電子通信)は、海技従事者国家資格のうちの1つ。国土交通省管轄。通信長や通信士に必要な資格である。主に船舶の電子通信業務の担当になる。1級~4級に分かれ、それぞれの大型船舶の種別になっている。海技士(電子通信)の資格の相互間の上下関係は1級>2級>3級>4級となるが、1級海技士 (通信)の資格は海技士(電子通信)より上級の資格と位置づけられているため1級海技士(通信...

海事従事者

海技従事者は海技士の免許(海技免状)や小型船舶操縦士の免許(小型船舶操縦免許証)を保有する者。国家試験による海技従事者の免許である海技従事者免許は、2種類に大別される。 20トン以上の大型船舶を操縦するのに必要な海技士の免許 20トン未満の小型船舶を操縦する小型船舶操縦士の免許 この両者は種類が違うので免許証の様式も異なる(海技免状、小型船舶操縦免許証)。

海技士(通信)

海技士 (通信)は、海技従事者国家資格のうちの1つ。国土交通省管轄。通信長や通信士に必要な資格である。主に船舶の通信業務の担当になる。1級~3級に分かれ、それぞれの大型船舶の種別になっている。なお、1級海技士(通信)の資格は海技士 より上級の資格と位置づけられており、1級海技士(通信)の資格保有者は別途海技士 の資格を取得しなくても海技士 が行なうことが出来る全ての...

参考書籍

  • 海技士1・2E口述対策問題集
  • 一級海技士(機関)800題 問題と解答(21/7‐24/4)〈平成25年版〉 (最近3か年シリーズ)
  • 海技士3E口述対策問題集